GOLDRUSH TEST BIKE |
2011/09/12 |
久しぶり。。。 久しぶりに『柔らかい』というか、縦方向に“しなる”フレームが出てきました。 現状ではまだハリがあるので、意識してグッと踏み込まないと反応してくれないけど、少し乗り込んでハリが取れた頃には、意識しなくてもライディングの中で自然に縦方向にたわんで、「みょん♪」と小気味よくハネてくれるだろうなと、リアルに想像出来ます。横方向にもよく“しなって”くれますが、やや柔らか目なので思いっきりペダルを踏んづけてフレームをしならせて…という使い方よりは、『小さな動きのひとつひとつで少しペダルを踏み込んで、 |
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ヒョイヒョイっとバイクを進ませる』という使い方に向いてますね。 |
セッティング |
でもやっぱりフロントの浮き易さは際立っているし、ウイリージャンプのペダリング等が難しいので、「初心者→中級者の段階でしっかりと技術を身に着けたい!」というライダーさんには、ハンドルを目一杯低めにするか、可能であれば一度BB位置の低いフレームに乗って練習するのをオススメしたいですね。 このフレームはMk-2の初期型のため、ディスク台座のみとなっていますが、後継モデルはリムブレーキ台座も用意されてます。 |