写真のポジションでまだハンドルが低いかな？と感じたので、後に１２０ｍｍｘ２０°の物に換えました。 ダニエルの安定感を損なわず、少し前輪が浮きやすくなりました。ハンドルが少し遠いかな？ということで左右２ｃｍほど短く持って良いかんじ。上級者さんが乗るならこんなセッティングで不満は無いと思います。ただ、初心者〜中級者さんなら、さらにアップハン付けるくらいで快適なポジションになるでしょう。小柄なライダーさんはもっと極端にハンドルを近く・高くしても受け入れてくれると思います。 最新のデザインとはとても言えないオーソドックスなジオメトリーですが、「身体に優しい」ポジション作りにはこういうバイクの方が向いてます。
　 チェーンステーがBBにくっついてる付け根がやや下に下がっているので、シングルスピード化するならチェーンテンショナーが必要です。前後のギアを選べば、２６”でもテンショナー無しでシングル化できたりもしますが、このフレームに限ってはザンネンながら無理です。

流行には見向きもせず、独自路線をつっ走る感じがこのTOXSINのブランドイメージを形作ってますね。

「アンチ・メジャー、F○○K　流行!!」というアナーキーなライダーさんには、こういう選択肢もありだと思いますよ。