フレームペイント : ikkei bike works |
ハブ : F/ECHO
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GOLDRUSH DEMO BIKE |
2007/10/10 |
フレームペイント : ikkei bike works |
ハブ : F/ECHO
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GOLDRUSH DEMO BIKE |
2007/10/10 |
IMPRESSION...
熊本の ikkei bike works によるペイントは、見たこと無い感じの塗料。「マットだけどやたらと輝く」という印象の非常にキレイな仕上りになってます。 26inのピットブルはタテにも横にもよく跳ぶフレームでしたが、同じパイプを使って短く作られてるだけあってこのパイソン、タテ方向に硬い印象。 |
MAXXISのタイヤに、かなりの高圧気味に空気を入れておいても、ちょっとペダルを押してやればしっかりとタイヤがツブせるし景気良く「ポンっ!」っとハネてくるので、あんまり力を入れずにタイヤまかせでひょいひょいとバイクを進めるのは非常に楽ちんですね。 大きな飛びでも、思った以上にタイヤがツブれてしっかりハネてくれます。タイヤのツブし方を一度覚えてしまえば、あんまり意識しなくても勝手にタイヤを使って楽に乗れる様になると思います。 横方向にはそれなりにしなりますが、ペダルを踏み込む力の弱いライダーさんだとあんまりしなりは期待出来ないかな? キッズ用のバイクからフルサイズに乗り換えるお子さんや、「タイヤ重視!」の軽量級のライダーさんには良いかも知れません。 |
元々がストリート志向作られたタフなフレーム。 「じゃあもっとストリート色を強めて本格派で行こう!」ということで、なんとリアに“11T”のコグを採用♪どこから持ってきたかって?ECHOのフリーハブ48がお手本にした、BMXの名門「Profile」社のリアハブ用のパーツです。 ギアが軽い(ギア比が低い)方がバイクの取りまわしも軽いのは当然だけど、「飛んでナンボ」のストリートなら、「少々取り回しが重くってもガンガンペダルを踏んでバンバン飛べる方が楽しいに決まってる!」ということでこの使用。 170mmのクランクなら、そんなにペダルの踏みが重いということもなくて、自然の中でのトライアルでも充分使える印象でした。 ついでにProfileのクランク使えばもっとストリートっぽいかな?とも思ったのですが、ガードリングの都合でNGになりました…。 |
身長130cm〜のお子さんでも、ハンドルポジションをあわせれば乗ってもらえます。 |
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